アイヌと和人社会との交易

サハリン・アムール川流域の交易

北太平洋の交易

狩猟の世界

工芸の世界

上記５つのテーマで展示。

アイヌが交易によって手に入れた大きなガラス玉の首飾りは、初めて目にするものでした。
重すぎて、首に掛けれないほど立派なものです。彼らは、どれほどの物と交換したのか、想像
するだけで楽しいです。ガラス玉を作る技術を持たなかっただけに、随分、沢山の毛皮などと
交換したのでしょう。

　アイヌの世界にふれることが出来ます。

詳しくは、国立民族博物館のホームページへ。

オマケ

　アクセス方法はいろいろありますが、車で行き、万博公園・西第一駐車場に車を入れ、橋を
渡ったところで、戴いたパンフレットを眺めていましたら、帰り仕度の男性が、「坂を降りて、右
に行けば、紅葉がきれいですよ」と教えてくれました。森の舞台・ひょうたん池を横に、歩きます
秋真っ盛りです。西大路のプラタナスの落ち葉は、葉が大きいだけに見事なものです。落ち葉
を踏みしめながら歩くことの少ない人が、体いっぱい喜びをあらわしながら、歩いていました。

　ソラードと名づけられた空中観察路からの紅葉は、外国の木が多いだけに、日本の紅葉の
風景と違った趣です。

近くの方には、お勧めの<紅葉狩>の場です。

お弁当は是非、持参したいものです。民族学博物館・国際美術館・エキスポランドと一日遊べ
ます。

リンク　<万博記念協会ホームページ>

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